ビジョントレーニングでサイティングの速さが改善したわたしですが
新しい問題が出てきました。それは目の疲れ。休日の視力と1日パソコン仕事をした後の視力が随分と違うことが判明しました。できるだけパソコンやスマホの画面を見ない時間を増やさねばならないのですが、先ほどのビジョントレーニングはスマホも使っていました。これをなんとかしたい!ということで調べていたら見つけたのがセノー株式会社のスープリュームビジョンLという商品。
めちゃくちゃ欲しい!と思ったのですが、お値段750,000円とか……それは無理だわ……と思っていたら
いい感じのグッズを見つけました。
BlazePodというもので、お値段7万を切る。
とはいえ7万ってのもかなり高価。
次はQUELINGという商品で、お値段2万円とちょっとなのでずいぶんとお手頃。
グッズ買っても使わなかったらもったいないし、ということで考えました。
最高にお手頃価格なビジョントレーニング。
壁に数字を書いた付箋をぺたぺた貼って、1から順番に手でタッチ。最後の数字をタッチするまでの時間を測るというもの。
用意するものは、付箋とペン。
そして付箋を貼る壁。壁紙よりもマンションのドアなんかが貼りやすいです。冷蔵庫でもいいかも。
付箋も文字の大きさも太さもお好みで。全部バラバラにするのもありだと思います。
とりあえず20番ぐらいまで書いています。
書けたらペタペタ貼り付ける。どこにどの番号があるのか意識しないように注意。誰かに貼ってもらえたらいいんですけどね。
手を伸ばしたら付箋に触れられるぐらいの位置に立ちます。そして1順番に数字をタッチ。20をタッチするまでの時間を測る。
なるべく頭を動かさないで目を動かすように意識。
これは1回目のタイム。
2回目はタイムが速くなりました。
数字の場所を覚えていたよいうより、目を使ったり体を動かすスピードがアップした気がしました。
時間を測る必要があるのかはわかりませんが、測った方がいいタイム出そうというやる気が出るのでいいかなーと思っています。
難点は付箋は粘着力が弱まっていくこと。安いものとはいえ、ちょっともったいないかなーという気もします。
このトレーニングを続けるならマグネットシートを使うという手もあります。
こういう感じの大きめのものならよさそう。
こういったのに壁に貼って磁石に書いた数字を貼り付けるというのもいいかも。
何を使うにしても、このトレーニングは周辺視野とか眼球運動のトレーニングになると思いますし、目でとらえた情報を筋肉に伝える反射神経も鍛えられると思います。
G&GのM.E.T.とかガンアリーナで記録に挑戦されている方にも、IDPAとかのスポーツ射撃競技をする方にもおすすめのトレーニングだと思います。