おそらくこの日を1番楽しみにしていたのは私。
文化パルク城陽には何度も何度も行ったことがる。というか地元の人間は文化パルク城陽なんて呼ばない「文パル」って呼ぶ。図書館で本を借りたこともあるし、ホールで演奏を聞いたこともしたこともあるし、プラネタリウムも見たし、友人の子供とキッズルームで遊んだこともある。チケットを取るためにぴあ並んだこともある。
そんな場所でASWさんが公式練習会を開催!となれば全国からAPSシューターが集まる。こんな胸が熱くなることがあるだろうか。
いざ文化パルクへ
どうこの景色。目に優しいでしょ。
近鉄電車で丹波橋から寺田に向かう途中。懐かしくて涙出そうになった。
駅もこの感じ。なんとレトロなことでしょう。
私が知らないのは「星待ちキッチン」だけ。前は「花しょうぶ」だったよね。
JASGからのお知らせに「寺田駅の周辺はコンビニが少ないので、ご注意を」と書かれるぐらいには何もない。
そう、駅すぐそばのここは城陽市観光協会になってしまった。
私は知っているんだ。君がローソンだったことを。
でも安心してほしい。この先に「ライフ」がある。買い物には何も困らない。
文化パルクに向かって歩く。休日の昼間なのにこの静けさ。本当に何もない。あの辺に住んでいたバイトが一緒だった子はどうしているだろうか。
できた当初は「田んぼの中のプリン」と言わていた文化パルク城陽。
私は結構好きな場所なんですよね。
公式練習会の会場
200名のキャパを持つ大会議室。普段は講演会や宴会、カラオケ大会などで利用されている。
まばゆいシャンデリア。
そしてゴージャスな絨毯。
ふかふかです。
全体としてはこんな感じ。
ほとんどの方にとって初めて見る感じの射場ではないでしょうか。
次回もここで開催されるそうなので参加予定の方にはぜひ慣れてもらいたいです。待機席がなかったので、荷物はコンパクトにされた方がいいかもしれません!
自分の射撃
ブルズはよかった。
プレートは読みあげとのバイブスが全然合わなかった。本当にしゃーない。練習あるのみ!
シルエットは会場の光と仲良く慣れなかった感じがする。
両方ともストレスがかかってない状態ならなんとかなるのかもしれませんが、メンタルをトレーニング中の私には難しかったようです。しゃーない。やるしかない。
公式の競技会は選手としても運営者としても本当に得るものがあります。色々ちゃんとやっていこう!と改めて心に誓いました。
競技会の後
2駅先の大久保に「ゴーゴーカレー」があるので食べに来ました。
チャンピオンカレーもできたらいいのになぁ。
大久保といえばシューティングバー「THE ROCK」さん。
オーナーさんとスタッフさんが京都公式に出られていました。お店の営業時間に改めてお邪魔したい。
大久保から一駅寺田寄りの久津川駅から徒歩10分ほどのところにある和菓子屋さん「京菓子司 与楽」
ここのいちご大福がとても美味しいので買いに行ったのですが
人気商品なので仕方ない。
次回京都公式は4月7日に予定されている。もちろんエントリするつもり。
1人でも多くのAPSシューターが城陽市に来て射撃をしてほしいと心から願っています。そして与楽のいちご大福を食べてもらいたい。なんなら城陽を射撃の街にしてもらいたい。よろしくお願いします。