2019年12月1日に開催された第3回Elite Operators関西公式練習会に参加しました。
今回の結果は52枚。
リザルト見ながらふりかえる
第1回25枚、第2回45枚ときて52枚。

前回の45枚のうち、1枚はハンドガンだったので、ライフルは44枚。今回はハンドガンが0枚だったのでライフルで52枚。8枚増えたというのは成長ではないかと思っています。だって大先生シールが白色から緑色になったし。
少しは慣れてきて
・ドットが行方不明
・セフティ解除忘れる
・スイッチで首締まりそう
というような超初心者からは抜け出せたかなーと思っていた今回、初めて「やってしまった」ことがある。
それは射撃指示違反。
フリースタイル5mの2回目、ブザーが鳴ってカービンを構えたけれどドットがない。この瞬間いろんな考えが頭の中をよぎるんですね。
「え?なんでないの?」
「さっきと同じ構えだと思うんだけど」
「え?うそ!もしかして電池切れた?」
「いやいや、おととい電池変えたばかりや」
「いいから落ち着くんだ、ドットを探すんだ!」
で見つけたんです、ドット。
焦りすぎてなぜかプレートの2枚目から撃ってしまって。たぶん2枚か3枚は当たったと記憶しているのですが、射撃指示違反で没収。
あらーーーーーん。とても残念。
なんで2枚目から撃ってしまったのか、全くわからず。
焦っても落ち着くの大事。
エリオペ関西公式練習会の自己分析
上達っていっても遅すぎるんじゃないかというツッコミがそろそろ入ってもおかしくないと思うのです。
ええ、おっしゃるとおりです。圧倒的に練習量が足りません。前回のマッチの後、実際に弾を出してエリオペを「とおし」で練習できませんでした。カービンも弾はほとんど出せていません。
できる練習は「素振り」がメイン。
それでも成長できているので良しとしたいところです。
マッチ終了後、ROのキャプテンに「いい感じにカービン撃てている。この調子でいけばいいと思います」と褒めていただいたので、(もうちょっとペース上げて)上達していきたいと思います。
次に意識するのは的間の移動を早くすること。
エリオペ関西公式練習会の楽しかったこと
エリオペという競技がそもそも楽しいのですが……今回は他にも楽しいことがありました。
いつもはAPS競技でご一緒する北陸の射手とご一緒できたこと。APSのときとは違った表情でとても新鮮でした。

他には今まであまりマッチに出たことがない方が出場されたこと。今までお座敷シューターだった方、マッチに出たことがないといってもバリバリのサバゲーマーとさまざま。
そいういった方々との交流もとても楽しい。
そうそう、その中の1人が大阪の京橋にあるシューティングバーの店員さんということで、閉会式でお店の宣伝をされていたので行ってきました。
シューティングバーFIVE

こんなにたくさんのエアガンを一度に見たのは初めて。(写真撮り忘れた)
初めまして、これからもよろしくお願いします!のカンパイを。

ずっと行ってみたいと思っていたお店にいけてよかった!
エリオペ関西公式練習会で学んだこと
射撃以外での学んだことというか、思い出したことがありました。それは試合なのに練習会と呼ぶのがとてもわかりにくかった、ということ。
APSでスポーツ射撃の世界を知りましたが、試合なのに練習会と呼ばれているのがしっくりこなくて、「そういうもんだ」と深く考えないようにしたことを思い出しました。
普段の試合でない練習会を「練習会という名の試合=公式練習会」と区別するためにAPS非公式練習会という呼び方してたこともありました。幸い詳しい人が周りにいたので、違和感を感じるだけで困ることはありませんでした。
自分がわかりにくいと思ったことをそのままにして告知等してしまったことを反省。
初めてこの名称を目にした人が公式練習会=試合と認識できるような告知の仕方をしていかねばならないなぁと思いました。
もっと広まれエリオペ!