2019年9月29日に大阪市西区民センターで開催された「スポーツ射撃体験会」お手伝いをしてきました。いろんな最高なことがあった最高の1日でした。
スタートから最高

前回のスポーツ射撃体験会が大変盛り上がり、もう凄かったわけです。
その様子をご覧になった西区民センターの館長さんが「うちの事業として開催したいので、御堂筋シューティングクラブさんに指導・協力をお願いしたい」と。
はい、喜んで!
と今回スポーツ射撃体験会のお手伝いをすることになりました。
前回が凄かったので定員が設けられ、午前と午後の2部制がとられました。
そして、今回は有料の体験会。
どれぐらい人が集まるのか不安でしたが、定員の50人に達しました。
満員御礼。
50人もの人がスポーツ射撃を体験したいと思ってくれた。
最高
スタッフが最高
各回25人の参加者がいらっしゃるという状況で、正直、当日どんなことになるのか不安と緊張はありました。

前回の体験会が終わったその日に体験会の振り返り・評価をし、皆が意見を出し合うという作業が行われていました。
いつもひっぱってくれる副代表、とても頼りになる存在です。その時のことをふまえて、いろいろと準備をしました。

前回との大きな違いは体験会の様子をプロのフォトグラファーにお願いしたことです。
クラブの活動を応援してくださっているsnowさん。
サバゲやタクトレの様子の撮影もされている方で、いろんな意味で安心してお願いできました。
もうね、やっぱりプロは違う。
今回のブログにはsnowさんに撮影していただいたお写真を使わせていただいています。
あの日のクラブのメンバー、お手伝いに来てくださった方々……全員最高でした。
1人でも欠けていたら……と思うとちょっと怖い。
それぐらい皆が最高でした
スタッフが最高といえばこのエピソードを忘れてはいけない。
前回の体験会の様子を書いたわたくしのブログに
嬉しかったのが女性が多く参加してくれたこと。「チラシを見ておもしろそうだと思った」と1人で来られた人が多くて、おもしろかった。なにか競技を始めてくれたらいいなぁと思う。
実はこの記事中の写真に写っている方が競技をはじめられて、今回のスポーツ射撃体験会ではスタッフとして参加されています。
最高すぎます
参加者のみなさんの笑顔が最高
わたしの役割は会場をふらふらするという係。
参加者の皆さんの様子をみていると、会場に入って来られたときは固い表情。
競技を体験されている時は、集中するのと初めてのことで緊張もあり、真剣な表情。
はじけるような笑顔の方もいらっしゃいましたが、全体的に固い表情の方が多かった。
皆さんとお話するうちに表情がやわらぎ、笑顔でいろんなお話聞かせてくださいました。

「旅行先で銃を撃ったのが楽しかったから、この体験会が気になった。やっぱり楽しい!!」という女性。
「区民センターでポスター見て、こんな珍しいこと体験しないと!と思ってすぐに申し込んだの」というご婦人。
「エアガンは撃ったことあるけど、APSは初めてで。難しいけど楽しい」という男性。
「おもしろい」とはにかんでお母さんの体に顔をうずめる少年。
「俺の方がうまいと思ってたけどあかんかった」「私の方がうまいと思ってた」と笑い合うご夫婦。
10代から80代のまさに老若男女が射撃というスポーツを楽しんだ1日だったのではないでしょうか。
こんな最高なことはありません。
次につながる最高

まずは、事故なく体験会を終えることができて本当によかったと思います。
これだけでも最高。
なんですが、体験会後にご協力いただいたアンケートの満足度がとても高かった。
最高!というか一安心ですが、至らないところもありましたので、次回開催の時はさらにバージョンアップしてまた皆でさらに最高の体験会にしたいと思います。
そうそう、体験会から次につながるって最高だと思うんですけど、もうその最高のことが始まっています。
スポーツ射撃体験会に参加された方がクラブ主催の「八日市スティール予備校」に参加されたこと。
大阪市西区民センターでスポーツ射撃教室が始まるのですが、すでにお問合せいただいていること。
1人でも多くの方に射撃という競技を知ってもらって、はじめてもらえますように!
わたし自身が競技を楽しみながら、射撃の魅力を知ってもらう活動ができたらなぁと思います。